【ハチミツとクローバー】

2008年5月5日ドラマ

花本はぐみは浜田山美術大学の油絵科に入学するために長野から上京する。芸術に関して天才的な才能を持つ彼女は、新進芸術家として注目を浴びていたが、実は極度の人見知りな繊細な女の子だった。ある日、建築科の竹本祐太はキャンパスの中庭にある池のほとりにいた彼女に心を奪われてしまう…。

　
　
ナニが悪かったんだろう・・・・
キャステング？
　
はぐちゃんは大好き。
あのちっちゃくて、柔らかくって、幼くって、天然で……どれも私と違う女の子。女の子っぽい女の子。だからいとおしい。
成海璃子も好き。
凛としていて、大人っぽくって、パキパキしていて。
最初っからイメージ違う〜って思ったけど、実際観てみて、、、はぐちゃんになってたけど、成海璃子が演じてると“トロッ!!”と思ってしまったのはナゼなんだろう？
　
“（大丈夫じゃないのに）大丈夫”って言ってしまう私の大好きな山田も・・・・イマイチだったし。
　
　
ただ一つ。
『踏み込むのが怖くて距離をおく』って言われていた竹本。
私も竹本なのかも、と思った。