【チャーリーとチョコレート工場】
2005年9月23日 映画
【チャーリーとチョコレート工場】
見てきた、見てきた！！
とてもクセのあるま〜クン（笑）はティム・バートンがはずせないらしい。
朝一の上映に、休日だと言うのにガンバって起きて出かけました。
平日だろうと休日だろうと朝から元気なま〜クンがチケットを先に買っといてくれて
席に座って字幕版にするか吹き替え版にするか悩んで結局今回は字幕にしたんだ・・・・なんてま〜の話を聞きながら、上映開始。
字幕版＝大人用
吹き替え版＝子供用
って単純に思っていた私にとって（だって字幕の方が、俳優の生声聞けるじゃん？！）時には、字幕スーパーの和訳が 文字数制限の関係で、とんでもない違訳になってる事があって・・・・制限のない吹き替え版の方がマシだったりするんだそう。。。ま〜曰くですが。
そのせいかいつもは全く気にしないのに、喋っている英語と字幕を比べてみたり……（私でも解るくらい、優しい英語だったの）
『なるほどぉ〜〜』って思うくらい、なかなか良い訳でした。
最近体調のすぐれない私は
チョコレート工場内の川や甘い雰囲気に、チト気持ちが悪くなっちゃって 最後までもつのだろうか……と密かに心配していたんだけど、トテモ面白かった！！
かなりブラック入っていて、子供向けなのかな？って思ったけど（だってオリジナルは児童書なんでしょ？）
最後は意外なくらいに、すっごい温かい終わり方だった。
特にうじゃうじゃいる小さいウンパ・ルンパ。
踊って歌って・・・・(爆)(爆) ツボ・ツボ
映画を見終わって 歩きながら
私『かわいかったから、ウチにも欲しいナァ〜
あのいっぱいいる・・・』
ま〜『リス？』
私『え゛！！！！
リスはヤダ！
だって頭コンコンされて、カラッポ認定されそうだもん』
先に見ていた娘にもメールで
『ウンパ・ルンパかわいいから、ウチに欲しくない？』
娘『顔が怪しいから、微妙』・・・・って返事。
あの怪しい顔が良いんジャン(爆)
一緒にランチして
ヨドバシぶらって（笑）
美しく別れました。
なんだかま〜の事、ウチの息子みたいだね！！って言う場面があって
頭ヨチヨチって感じで
ホントにそんな空気になってしまったかも。
それはそれで穏やかで良いのかな？？
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